9月20日、私が住む円中自治会の敬老会がありました。
余興で小学生のジャズグループ「開成ジュニアアンサンブル」の演奏がありました。
このグループは、「初の遠征で東北へ」というタイトルでタウンニュースに掲載されました。
タウンニュースによると、《開成ジュニアアンサンブルは、2011年4月に町内の小学校に通う4・5年生の女子児童10人で発足した小学生のグループ。
開成南小学校の学校施設が一般開放されることを知り、本澤さんが発足させた。
9月12日と13日に宮城県の石巻市と仙台市で開催されるジュニアジャズイベントに招待参加する。》との事でした。
宮城県へは、小学校4・5・6年生男女の現在のメンバーで遠征し、会場に入りきれないほどの盛況だったようです。
円中の敬老会では、東北の民謡メドレーなども交えて、小学生とは思えない素晴らしい演奏で、会場内は全員吸い込まれるように聞き入っていました。
メンバーの関係者から、宮城遠征での話を伺う機会がありました。「自分たちの前に演奏した地元のバンドが上手で、もっと練習しなければと思った。被災地を直に見ることが出来き災害の悲惨さを身近に感じ、何とかしたいという気持ちになった。」など演奏だけではなく大変感心させられる意見を聞くことが出来ました。
子どもは町の宝ですが、このグループは正に開成町が誇れる宝物です。そんな宝物に関して、寂しい話を耳にしました。
8月22日の開成町納涼まつりに出演の際の出来事です。出番を待つための場所が、テントなどの日除けも無い炎天下で大変熱く、メンバーは汗びっしょりになっていたそうです。
横ではテントの中で涼しげにくつろいでいる町の偉い方、これが開成町の現実だと思うと寂しさを感じたとのことでした。
当日は実行委員や末端の役員の方々は大変忙しく飛び回っていたに違いありません。人に優しく、町民に優しく、町の宝に優しい気配りをするのは、横で涼しげにしていた町の偉い方の仕事だと思います。
きめ細かな気配りと、人に優しい町政が、いつまでも住み続けたい町の原点ではないでしょうか。
開成町が誇れる宝物、“開成ジュニアアンサンブル”の皆さん、素晴らしい演奏を有難うございました。これからも練習に精進して、益々のご活躍を大いに期待します