先日のブログで、議員の定数について記載させて頂きましたが、足柄上郡5町の中で、人口との比較で議員数を考えると、開成町が一番少なく人口約1400人に議員一人で、一番多いのは中井町の人口約800人に一人です。
5町の平均は人口約1040人に議員一人であり、この考えで言えば開成町は16人の議員がいても、他町とのバランスではおかしくないことになります。
私は議員の数が多いか少ないかより、一番大切なのは議員の質だと思います。
町会議員と言う狭い地域の代表は、より良い町づくりのためにどれだけ議会で声をあげられるかが、大変重要だと思います。
議会では声を挙げずに、ただ地域の世話役では自治会の役員と同じです。議会の中で町の執行部に対し、どれだけ町民の声を反映できるか、どれだけより住みやすい町づくりの意見を言えるかで、議員の価値は決まると考えます。
私は、この4年間開成町だけではなく、他の市や町の議会も傍聴しましたが、一般質問以外、一切質問も発言もしない“議場内の傍聴者”も多く見かけました。
開成町の議員は、内容はともかく(内容の良し悪しは聞く側の立場で変わります)皆さんが質問や発言はされていました。
この4月に行われた開成町町議会選挙では5名の新人が加わりましたので、6月と9月の議会ではさぞかし活発な発言があったのではないかと思います。
議席のある方は傍聴者ではありません、バッチを付け報酬を得ているプロです。活発な発言で町民の声を反映したより住みやすい町をつくるのが仕事です。
何も発言せずに座っているだけの“議場内の傍聴者”や追認や賞賛しか発言しない“行政の回し者”・人が書いた原稿を読むだけの“代読者”こんな議員はいりません。
町民の皆さんも自分が選んだ議員がどれだけの発言をし、どれだけの活躍をしているのかもっと関心を持って見て下さい。